カメなりと たゆまなければ ウサギ超ゆ

会館の廊下の額に掛けられているお歌です。
先日の法話では、この歌やイソップ物語の『ウサギとカメ』の内容を通して、
因果の道理について教えていただきました。

目次

童話『ウサギとカメ』から学ぶ

『ウサギとカメ』は、ウサギとカメが競争するところから始まる、有名な童話です。
ウサギは最初こそ全力で走るも、次第に自惚れ、とうとう眠ってしまいました。
一方、カメは、自分の力をよく自覚していたので、休まず、無理せず、歩き続けました。
ウサギが目を覚ました時には手遅れで、結果、カメが先にゴールにたどり着きました。

ウサギのように、生まれながらに才能に恵まれた人もある一方、
カメのような人は、足は遅いが、コツコツと努力を続けるという長所があります。
悲観する必要はありません。たとえすぐには芽が出なくても、その結果は、必ず本人に返ってくるのです。

どんな結果にも、必ず原因がある。
原因なしに起きる結果は、万に一つ、億に一つもないと、お釈迦さまは説かれています。
この因果の道理を平易に表したのが、
まいたタネは必ず生える。まかぬタネは絶対に生えぬ」という言葉です。

小さなことであっても、善い行いをすれば、必ず善い結果を生み出します。
目的に向かって、たゆまず努力していくことが大切と、知らされますね。

先日の法話の内容についての記事もあります。ぜひこちらもご覧下さい。
会館ご法話(令和5年3月14日)

編集後記・今日のお仏花

短いお歌の中にも、私たちにとって大切な心がけが教えられていると感じました。
その意味を学ぶだけでなく、教えられた通り実践し、光に向かって進ませていただきましょう。

今日も、金沢会館のお花はきれいに飾られていました。
学徒の方が季節に合わせて整えて下さり、いつもありがたく思います。

ぜひ皆さんも、会館へ足を運んで下さい!

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