金沢会館、急ピッチで工事進む

平成28年10月から始まった金沢会館の工事は順調に進みました。
建立途中の様子が当時の顕正新聞(平成29年2月1日号)に掲載されていますので、紹介いたします。

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木の温もりの金沢会館、3月完成予定

 茨城つくば会館(2月落成予定)、岡山会館(3月落成予定)に続き、金沢市の中心部に建つ金沢会館も、急ピッチで工事が進められている。いよいよ二棟建ての雄姿が現れ、地元学徒は今か今かと落慶の春を待っている。

 現在建設中の金沢会館(金沢市横川)は、3月末に工事を終え、5月に落慶行事が行われる予定である。

 1月7日には、野々市市情報交流館カメリアにて建立会合が開かれ、工事状況の報告と、今後について積極的な意見が交わされた。

 支部長は、「法城が姿を現すと、皆さんの建立への思いが一段と高まりました。苦しむ人々を遍く照らす会館自体、尊いものですが、その建立に苦労を惜しまぬ皆さんの気持ちこそ尊く感じています」と語る。

トラス構造で強度も万全

 大型建築は普通、頑丈な鉄骨造りだが、通気性や新建材から出る化学物質など、健康面での心配がある。

 そこで金沢会館は、法友がいつでも快く集えるよう、健康的で温かみのある天然素材を使った木造建築にこだわった。

 真宗万年の礎にふさわしくなるよう、トラス工法を用いて強度も万全。
 トラスとは、三角形を基本単位に組み合わせた骨組み構造のことで、軽く・強く・変形しにくい特徴がある。

 木造でも、屋根をトラス構造にすれば、丈夫で、柱のない大きな空間を造ることができる。

 100畳もの講堂を擁する木造建築は珍しく、業者も「やりがいのある仕事」と、休日返上で作業に当たっている。
 木造は経済的で工期が短く、人や環境にも優しい。今後の会館建立の一つのモデルケースとして注目されている。

トラス構造。トラスの枠が天井に約40cm間隔で並んでいる
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